切嵌の帯 [趣味]
室町時代からの伝統技術「切嵌(きりばめ)」の帯を拝見してきました。以前ブログに掲載した金銀襴緞子縫合胴服とおなじ、パッチワークで柄を作っています。さまざまな布地を切り嵌めあわせていく手の込んだものです。布地の性質に合わせて微妙な加減がとても難しいそうです。職人さんも限られていてしばらくすると途絶える技術かもしれません。
緑の格子柄はイタリアのネクタイ用の布地、モダンでおしゃれです(^^
緑の格子柄はイタリアのネクタイ用の布地、モダンでおしゃれです(^^
2011-12-12 02:00
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