SSブログ

良いプランは動線が使いやすい [住まい・インテリア]

間取りのプランを考えるとき、「動線」が大事です。「動線」は家の中を歩く様子を線にしたものです。たとえば来客がありキッチンから玄関に行く、選択を星に洗面から物干し場に行くなど歩く様子を線にします。
dosen.JPG
「動線」は来客が歩く様子を「表動線」、お客様を迎える様子を「裏動線」といいます。そして日々に家事で歩く様子を「家事動線」とします。

「表動線」と「裏動線」が交差するところは人の動きが多いのでホールにしたり、廊下を通りやすく設計します。来客の「表動線」と「家事動線」が交差していると来客の視線が気になり使いにくいです。「動線」の動きやすさと長さと交差するわずらわしさを上手に配慮して間取りを考えましょう。

nice!(13)  コメント(5)  トラックバック(0) 

nice! 13

コメント 5

しばちゃん2cv

学生時代を思い出します。
by しばちゃん2cv (2011-07-21 21:46) 

しょうたく

しばちゃん2cv様、niceそしてコメント有難うございます。そうですね。授業を思い出します。プランするときのコツなどを書いていきます。お付き合いください。
by しょうたく (2011-07-22 16:19) 

しょうたく

皆様nice有難うございます。
by しょうたく (2011-07-22 16:19) 

アメミヤ

動線は大事ですよねぇ!
私は新築をやらないので家全体を考えることは無いのですが、介護リフォームなどで手すりなどのプランを考えるときにシュミレーションしながら考えます。
by アメミヤ (2011-10-29 08:16) 

しょうたく

アメミヤ様、コメント有難うございます。動線はとても大事ですね。手すり取り付けでも動きやすさに影響します。シュミレーションが大事ですね。
by しょうたく (2011-10-29 18:03) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

にほんブログ村 住まいブログへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。