数寄屋門：裏側

裏側から数寄屋門を眺めて、待合い部分に開けた丸窓と向こう側にくぐり、入って正面の庭の眺めは開放的に。壁を横に渡した丸太までで止めてあとは吹抜にする。化粧の屋根裏を壁で区切ることなく開放的に。落ち着きを大切に、しかし閉塞感が無い様に配慮した造りです。

コメント 3

　この数寄屋門は小宅さんが、設計されたんですか？建築はよく解らないけど、立派に見えますよ～。

　あのレンダリング、shadeとは！？一時だいぶやってみたんですけど、木目の表現に限界を感じてやめてしまいました。あれはマッピングの画像をかなり自分で用意していないと無理ですね。なるほど達人です！
by kuni (2010-11-11 17:16) 

＞kuni様
niceそしてコメント有り難うございます。
ありがとうございますかお。私が設計した数寄屋門です。大工をはじめ職方の腕のおかげです。まだまだ良い職人が居ますね。もっと仕事が取れると良いのですが。

shadeのマッピング画像は私の完成写真も沢山提供して貼り付けています。マッピングの画像を用意するのが大変ですね。

kuni様にも良いことがありますよう祈念します。

by しょうたく (2010-11-12 21:53) 

皆様、訪問そしてniceありがとうございます。
良いことがありますよう祈念します。
by しょうたく (2010-11-12 21:55)